今作も、前作同様U.S.レコーディング！！

もちろん、制作陣は、プロデューサーにBillBoard Top Independent Albumsの常連バンドLESS THAN JAKEのRoger Manganelli、ミックス・エンジニアはMxPx、 LAGWAGON等を手掛けるStephen Egerton (DESCENDENTS, ALL)。マスタリング・エンジニアはGREEN DAY、Slipknot、Sum 41、Marilyn Manson、邦楽では坂本龍一、Boom Boom Satellites、FACTを手掛けたTed Jensen (Sterling Sound, NYC)。

前作で証明済みの世界基準のクリエーターによる制作を行った。

今作は、「勢い・メロディアス・破壊力」という今までの武器だけにこだわらない、むしろ前述の単語だけでは形容できない…”グッド・ソング”という呼び方がふさわしい作品群になった。

「メロディック・パンク＝早い曲」という一般論とは全く違うアプローチで、心地良いビートを感じるグッド・メロディーとグッド・コーラスを堪能出来る。

前作以上に叙情的な部分もあり、楽曲のクオリティーも、世界基準なのは言わずもがな。

また、ヨーロッパ・ツアーでは米・メロディック・ハードコア・バンドのパイオニアであるSTRIKE ANYWHERE、カナダの本格派スコティッシュスタイル・パンク・バンドのTHE REAL McKENZIESとの競演もあり、世界のロック・シーンで話題のアーティストとの競演で、さらなる成長を遂げた彼らの新作は注目しないわけにはいかない！！